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困難で委員会
チュータ説明会
Thu, 01 Apr 2010 04:15:50 +0000
午前中にチュータ説明会。毎年の事ながら大事な伝達事項があるはずなのに、それが無意味な情報に埋もれてしまって、何のために大勢を一同に集めているのか判らん会議だ。だいたい遅刻者も多いし、対象者以外は退席してもいいとアナウンスがあると蜘蛛の子を散らすようにいなくなる。まだ、説明者が喋っているというのにだ。まあ、主催者に同情はするけど、講義じゃあ学生がこっちの話を聞かないのは教師のせいだということになってるんだけどね。
さて、これで本当にちゃんと時間割の指導やら助言ができるのか大いに不安ではあるが、私は有り難いことに3年次生の担任なので時間割の指導に時間を割く必要はなく、そこんとこに関しては「人ごと」である。
大学では、というか学校でも、お役所でも、恐らく会社であっても日本の組織はどこもそうだと思われるのだが、「年度」っていうのが大きな区切りで、雑事がこの年度末と年度始めに集中する。特に学校は新入生を迎えるという作業があり、中学高校では組織構成員のほぼ三分の一が、大学でもほぼ四分の一が入れ替わるという大「異動」が起こる。同時によせばいいのに人事「異動」やら、組織の変更も行われるもんだから、もう何がなんだかわかんない状態になってしまう。いっそのこと人事異動やら組織変更は年度の途中でやればいいのに。そうすればどたばたせずに済む。
いや、もちろん持論は「大学生だけ9月入学7月卒業」なんだけどね。
misc/meeting.1661323043.txt.gz · 最終更新: 2022/08/24 15:37 by kimi