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misc:meeting

困難で委員会

チュータ説明会

Thu, 01 Apr 2010 04:15:50 +0000

午前中にチュータ説明会。毎年の事ながら大事な伝達事項があるはずなのに、それが無意味な情報に埋もれてしまって、何のために大勢を一同に集めているのか判らん会議だ。だいたい遅刻者も多いし、対象者以外は退席してもいいとアナウンスがあると蜘蛛の子を散らすようにいなくなる。まだ、説明者が喋っているというのにだ。まあ、主催者に同情はするけど、講義じゃあ学生がこっちの話を聞かないのは教師のせいだということになってるんだけどね。

さて、これで本当にちゃんと時間割の指導やら助言ができるのか大いに不安ではあるが、私は有り難いことに3年次生の担任なので時間割の指導に時間を割く必要はなく、そこんとこに関しては「人ごと」である。

大学では、というか学校でも、お役所でも、恐らく会社であっても日本の組織はどこもそうだと思われるのだが、「年度」っていうのが大きな区切りで、雑事がこの年度末と年度始めに集中する。特に学校は新入生を迎えるという作業があり、中学高校では組織構成員のほぼ三分の一が、大学でもほぼ四分の一が入れ替わるという大「異動」が起こる。同時によせばいいのに人事「異動」やら、組織の変更も行われるもんだから、もう何がなんだかわかんない状態になってしまう。いっそのこと人事異動やら組織変更は年度の途中でやればいいのに。そうすればどたばたせずに済む。

いや、もちろん持論は「大学生だけ9月入学7月卒業」なんだけどね。

2010年度第1回ネットワーク委員会

Thu, 06 May 2010 08:02:47 +0000

連休明けは早速会議。委員長選出だけですぐ終わるかと思いきや、意外な伏兵がいた。「2011年頃にIPv4のアドレス枯渇」という話は知ってはいたが、そういや今年は2010年だ。JPNICは結構な金額のお金を徴収すると言ってきたようだ。我が社は歴史的な経緯からBクラスアドレスを一つ所有している。これを維持するには相当な額の使用量を払わざるを得ないようだ。ということになるとIPアドレスを整理して、JPNICに返却ということをスケジュールに乗せなければなるまい。幸い数年来のMS-Windowsのワーム騒ぎで研究室内の接続の為に家庭用ルータを入れている研究室が多い。まあ、うちなんぞは安もんとはいえ業務用L3スイッチが入っているが。というわけで実質的には一つの学科にCクラス相当が一つあれば、後はNAPTで充分まかなえる。うちの問題は建物が山のようにあり、建物内の組織がパッチワーク状態になっており、なおかつネットワークの管理が組織ごとになっていること。この一年頭の痛いことになりそうだ。

明日はまた別の委員会。16:45からだから、実験で質問がある人は午後早めにきてくれ。午後は3コマ目も空いてるから。ただし、金曜日は昼飯が遅い日なので待ってもらわんなんかもしれんが。

議事録(案)の不思議

Tue, 07 Dec 2010 01:27:01 +0000

どこの組織でも開かれ、組織に属する人間は好むと好まざるとに関わらず出席せねばならぬ会議だが、一応まともな会議なら必ず議事録ってのが作成される。中には忘れた頃に議事録の確認がやってきて自他ともに議論の内容は既に忘却の彼方などということもあったりなかったり(明言は控える)。この会議の議事録について我が社には極めて不思議な慣行がある。会議終了後に作成された議事録はまず議事録(案)として会議出席者に回覧される。そこで瑕疵が有ればしかるべく訂正され(案)の文字がとられてめでたく議事録となる。当然、議事録(案)の回覧は会議出席者に限定され、議事録になってから我々下々の者に公開され、後々の閲覧に供する為保管されるのが常道だと思うのだけれど、我が社では議事録(案)の段階で我々下々にまでメールで流される。当然そこから訂正が入るわけだが、訂正されるたびにまたその訂正案がメールで流される。ところが議事録になった時点でもはやメールで流されることは無く、どこかに、(少なくとも電子化された保管場所を私は知らない)、保管され二度と我々下々の目には入らない。中には議事録(案)をメールで流すのではなく「学内公開文書」と称するウェブサイトで公開している会議もある。もちろんアクセス制限がかかっており、学内からしか閲覧できないのはいいのだけれど、学内なら誰でも、その会議の構成員でなくても見放題である。で、これが不思議なのだが、議事録(案)から議事録になったとたんにリンクが外されてしまい、過去の議事録を再度閲覧することはできなくなってしまう。我が社の七不思議の一つである。

さあ、あと6っつ探さなきゃあ。

物理分野担当紀要委員

Mon, 23 Mar 2009 10:17:33 +0000

現在、物理分野担当紀要委員なるものを命じられているのだが、委員会でも最古参になってしまい 誰かに交代しようと打診中。 この10年(1999-2008)の物理分野の紀要投稿論文の内訳は理学部応物が8件(3教員)、工学部電子が4件(3教員)、総情CSが8件(6教員)。応物の先生が引き受けたくない気持ちはわかるが、少なくとも工学部で引き受けるべきものでもないことは確かだな。なんせ、電気電子分野担当もうちの学科から出しているわけだし。

共通教育

Mon, 20 Apr 2009 10:19:46 +0000

共通教育なんとか委員会のメンバーになってしまった。

委員会についての愚痴

Mon, 20 Apr 2009 10:20:44 +0000

委員会の中には「第一回」の議題が「委員長と副委員長の選出」だけ。しかもポストは学部・学科の持ち回り。で、年度末に「第二回」があって、議題は無し、その年度の「報告事項」だけなんてのがあるんだが、 そんな委員会は止めてしまえ。

あれは決してそんな委員会ではないので誤解無きよう。

委員会

Fri, 05 Jun 2009 10:49:31 +0000

自分自身「今年はこれだけはやるぞー」っていうことの一つに関する委員会が昨日開催された。工学部のヤツといいコレといい、遅いんだよなあ。 だから、あんな大上段に振りかぶった委員会構成にしたらだめなんだって。もちろん意気込みは伝わるが、意思が見えてこない。 それが証拠に、第一回目の議題をほとんど先送りにしたこの第二回目の会議の欠席者の多いこと。そもそもでっかい会議にするから日程調整にもてこずることになる。 かつて、誰だったかが、日本企業の会議を批判してこんなことを 言っているのを聞いたことがある。

ほとんどの出席者がほとんど発言しないのに驚きました。外資の会議じゃあ絶対あり得ません。発言しないような人は次の会議にはもう呼ばれませんから。 会議の内容を知るだけなら後でレジメを見れば解ることですから。

ってな話だったと思うが、日本の会議ではね、まっとうな人は関係ないような会議は次からさぼるのよ。 私もガキじゃあないからそれについてとやかく言うつもりはない。でも最初から小規模な実質的な議論ができる会議を複数開いた方が手っ取り早かったと思うな。

ともあれ、予定通り初回は時間の関係で見送った演説をさせてもらった。まだ、のどが本調子ではなくて今ひとつ言いたい事が全部言えてないのだけどしょうがない。

委員長には申し訳ないが、私も含めてあの連中が対立しているようなことをしゃべってるときは、あんまりうまく収拾しようとしない方がいいと思うな。一応自分で拾うつもりはあるから。でもあれじゃあなんだか出来レースみたいだったな。他の分野の人に言い訳しとくと、あれ、打ち合わせとかは全くないんよ、ほんま。

Yet Another 委員会

Thu, 18 Jun 2009 12:50:24 +0000

この時期平成21年度第一回○○委員会ってのがよく開かれる。アクティブな委員会というか、せっぱ詰まった委員会1)は4月早々か、遅くとも連休明けに第一回が開かれるのだが、のんびりした委員会というか、事務方がセッティングするのを忘れるくらいの委員会というかそんなのが、梅雨のさなかアジサイの花が開くかのごとく、ナメクジが這い出すかのごとく開催される。

先日そんな委員会の開催日時伺が来た。とある時間帯を第一候補としてあげてきたんだけど、その時間帯は他の会議が入っていてだめ、他の時間帯ならどこでも出席できるって返事をしたところ、今日開催案内が来た。日時は私が駄目を出した第一候補。ほー、ええ根性しとるやんけ。われ、わしには会議に出るなと。別の人間をよこせと。学部代表のスケジュールより偉いさんのスケジュールが先だと。2)

あのねえ、学部代表+各部代表の会議なわけよ。もちろん最優先されるのは担当部局の長だけど、次に優先されるのは各学部代表だと思うんだけどなあ。そのために学部教授会で選任されてるわけよ。で、直接の担当部局以外の部局の長(いわゆる宛職)は忙しければ代理でいいじゃん。何のために次長とかその他諸々がいるのよ。それでも会議のスケジュールがやりくりできないならそれは会議が多すぎる。そっちを何とかしたこうがいい。というか、

そっちをなんとかしてください。おねがいします。

1) 最も早く開かれる委員会は現委員長が早く後任に後を託して退きたくってしょうがないっていうあの委員会

2) そりゃそうだ。これは当然。

One 会議 more

Fri, 12 Jun 2009 12:55:42 +0000

完全に忘れていた。申し訳ない>関係各位。

もう一個会議があったんだ。今年度この手の委員は全部引き受けたことを忘れていた。学部代表だったんだ。 ほとんど遅刻状態でエレベータに駆け込むと向こうからは某センターのセンター長が走ってくる。さては敵さんも遅刻か。 腰を低くしつつ会場に潜り込むと、冷たく「資料が席に置いてありますから」と事務方。委員長の前が3っつ空席じゃあないか。

「そこに座れと?」

しょうがない、委員の確認を進める委員長に心の中で(だけ)「ごめんなさい・ごめんなさい」と謝りつつ席に着くと、そこへ某副学長と某学部委員が到着。 なんだみんな遅刻じゃないか。

えっ、でも委員長の前の三席に(私も含めて)そいつらが座るとなると・・・、

「えっ、じゃあ、ここが主戦場?今日は場外から観戦モードのつもりだったのに」

会議な一日

Thu, 09 Jul 2009 13:11:11 +0000

学科長が出張でマレーシアに行ってしまったので、会議に代理出席をした。午後3時から始めて4っつの会議を終えたときには午後8時。これが二週間に一回あると思うと手当てのつく役職になんぞ就くもんじゃあないとつくづく思う。こんなことならマレーシア出張のほうを替わればよかった。

misc/meeting.txt · 最終更新: 2022/08/24 15:43 by kimi

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