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misc:日蝕観察記

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日蝕観察記

部分蝕@2009年7月22日

Wed, 22 Jul 2009 13:17:08 +0000

昨夜は土砂降り、早朝は「どんより」、天気予報は「曇り後晴」、それでもポスターの筒に銀紙張って針でツンとしたものと段ボールとスクリーン代わりのミスプリントを持参で講義室へ。日蝕眼鏡はもちろん、スクリーンを張った双眼鏡持参のヤツまでいる。一応最終回だと言いながら授業開始。遅刻のヤツが入ってくるたびに「お天道さんの様子はどうだった」と尋ね。窓際に座ってるヤツに「どないや、出てるか」と訊き、程なく「えーい、今日はこれまで」実質最終回は前回終わっている。

雲の合間に時々顔を出すという感じ。筒の長さは1メートル程もあるのでピンホールを通して写した太陽の像は直径1センチメートルほどになった。

これが岡山での一番欠けたあたり。ぼやけているのは光量を稼ぐために若干穴を大きくしたせい。

misc/日蝕観察記.1661144231.txt.gz · 最終更新: 2022/08/23 13:34 (外部編集)

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