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seminar:波動関数

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seminar:波動関数 [2019/05/20 14:53] – [出力ファイル名を指定して実行する] kimiseminar:波動関数 [2022/08/23 13:34] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 ====== 波動関数の描画 ====== ====== 波動関数の描画 ======
 ===== 実習1 一酸化炭素の計算 ===== ===== 実習1 一酸化炭素の計算 =====
-  * [[seminar:remote#coteditを使ってmac側にcopyを作成|前回の実習]]を参考にCOの全エネルギー計算を実行する+  * [[seminar:remote#coteditを使ってmac側にcopyを作成|前回の実習]]を参考にCOの全エネルギー計算を実行する
     - 箱の大きさをちょっと大きめにする。     - 箱の大きさをちょっと大きめにする。
     - 計算する状態の個数をちょっと多めにする。     - 計算する状態の個数をちょっと多めにする。
-    - 出力ファイル名を指定して実行する +    - 出力ファイル名を指定して実行する<code text>
-<code text>+
 . .
 . .
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 ===== 実習2 VESTA用ファイルの作成 ===== ===== 実習2 VESTA用ファイルの作成 =====
-Dacapoの出力ncファイルから波動関数可視化のためのVESTA用ファイルを作成する必ず最新のVESTA.appを使用すること。 +  - Dacapoの出力ncファイルから波動関数可視化のためのVESTA用ファイルを作成する((必ず最新のVESTA.appを使用すること))
   - 適当なディレクトリを作り、そこにncファイルをコピーする\\ ただし、バンド分散の計算に使ったncファイルは使わないこと。電子状態の数×波数の数だけの大量のファイルができるので注意。<code sh>   - 適当なディレクトリを作り、そこにncファイルをコピーする\\ ただし、バンド分散の計算に使ったncファイルは使わないこと。電子状態の数×波数の数だけの大量のファイルができるので注意。<code sh>
 $ $
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 $ $
 </code> </code>
- 
   - ncファイルをコピーしたディレクトリにcdで移動し、nc2cubeを動かす。<code sh>   - ncファイルをコピーしたディレクトリにcdで移動し、nc2cubeを動かす。<code sh>
 $ $
行 40: 行 37:
 ... ...
 </code> </code>
 +  - できたcubeファイルをiMacに転送する。
  
 ===== 実習3 可視化 ===== ===== 実習3 可視化 =====
-  - できたcubeファイルをiMacに転送する。 +  転送したcubeファイルをVESTA.appで可視化し、以下のような図を描け 
-  - 転送したcubeファイルをVESTA.appに食わせ+ 
 +==== 波動関数の断面 ==== 
 + 
 +{{:seminar:sigma1.png?100|}} 
 +{{:seminar:sigma2.png?100|}} 
 +{{:seminar:pi1.png?100|}} 
 +{{:seminar:sigma3.png?100|}} 
 +{{:seminar:pi2.png?100|}} 
 +{{:seminar:sigma4.png?100|}} 
 + 
 +==== 2つの面断面 ====
  
-メニューからいろいろやってみよ。+{{:seminar:section1.png?200|}} 
 +{{:seminar:section2.png?200|}}
seminar/波動関数.1558331637.txt.gz · 最終更新: 2022/08/23 13:34 (外部編集)

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