卒業研究I(春学期)の間、<fc #ff0000>毎週2回</fc>、表面科学に関する教科書の輪読を行います。
卒業研究I(春学期)の間、<fc #ff0000>毎週1回</fc>、研究室の計算機環境の使い方を実習します。
与えられたテーマに関して、Google Scholarで最新の英語の論文を検索し入手する。 オンラインで手に入らない場合は、垣谷に相談した後図書館に複写を依頼すること。
グループの人数分+2部(研究室保管分+垣谷提出分)を作製。研究室保管分と垣谷提出分は白黒でかまわない。
まずは、福井工業高等専門学校電気工学科米田知晃先生のプレゼンテーション入門を読むべし。すべての点について垣谷が同意をするわけではないが、このドキュメントの内容を知っていることが前提だと考えてよい。いくつか米田先生とは意見を異にする点について以下に列挙しておく。(ただし、箇条書き部分だけ。)
過去との互換性のために、バージョンの旧いKeynoteがインストールされているマックがある。むやみにスライドのファイルをダブルクリックするのではなく、まず、最新のKeynoteを起動しておき、アイコンをよく見てからスライドファイルをドックにあるKeynoteのアイコンに食わせよ。
普段はこんなことしゃべらないんだけど、この年はなんか興が乗って言わずもがななことをしゃべってしまった。
プロとアマチュアの違いを知っとるか。まあ言うたらなんやけど、俺は人前でしゃべるプロなわけや。で、君らはまあアマチュアやわな。その違いはどこにあるかや。話のうまいへたとは違うで。それで飯食っとっても話が下手なやつは何ぼでもおる。それは君らもようしっとるやろ。アマチュアでもうまいやつは居る。むしろアマのほうが「それ」だけずっと練習できる分、「それ」だけやったらプロなみ、どころかプロ以上ということかってあり得る。それでもプロは必ずやるけど、なぜかアマチュアはせえへんってことがあるんや。うまいプロはもちろんしてるし、下手なプロは下手がゆえに必ずせないかん。ところが、アマチュアはせえへん。下手なアマは気がつきもせえへんし、まあ君らがそうやな。うまいアマチュアは十分に練習がしてあるからする必要がない。そんなことや。
それはな。
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研究室で皆さんにお渡しするアカウントは何種類かあります。
皆さんが使用できる研究室の機器は次のようなものです。