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travel:usa [2020/08/19 15:46] – [Goldon Research Conference その1] kimitravel:usa [2022/08/23 13:34] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 ====== USA ====== ====== USA ======
 +<html>
 +<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d29656.087994183064!2d-158.01747388249734!3d21.70229745447018!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x7c005055b3c6bc47%3A0xc2ee55ebd1ff9a8b!2z44K_44O844OI44Or5rm-!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1597819697636!5m2!1sja!2sjp" width="400" height="300" frameborder="0" style="border:0;" allowfullscreen="" aria-hidden="false" tabindex="0"></iframe>
 +</html>
 ===== Honolulu(O'ahu island) ===== ===== Honolulu(O'ahu island) =====
 これを言うと、たいがい不思議がられるのだが、私は合衆国に行ったことがない。正確には、合衆国本土(アメリカ大陸)に行ったことがない。というわけで、私の行ったことがある合衆国の領域はこのハワイ州オアフ島だけである。1992年だか1993年だかのGoldon Research Conferenceでオアフ島の北端タートルベイの高級リゾートホテルで開催された会議に参加した際の体験だけが私の合衆国経験といってよい。 これを言うと、たいがい不思議がられるのだが、私は合衆国に行ったことがない。正確には、合衆国本土(アメリカ大陸)に行ったことがない。というわけで、私の行ったことがある合衆国の領域はこのハワイ州オアフ島だけである。1992年だか1993年だかのGoldon Research Conferenceでオアフ島の北端タートルベイの高級リゾートホテルで開催された会議に参加した際の体験だけが私の合衆国経験といってよい。
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 ところが、Goldon Research Conferenceは結構定員が少なくて、たとえばここで話題にしているGoldon Research Conferenceだとタートルベイの高級リゾートホテルに宿泊できる程度の人数しか参加できないわけで、申込をしてもinvitationが来ない可能性は結構高かったのだ。 ところが、Goldon Research Conferenceは結構定員が少なくて、たとえばここで話題にしているGoldon Research Conferenceだとタートルベイの高級リゾートホテルに宿泊できる程度の人数しか参加できないわけで、申込をしてもinvitationが来ない可能性は結構高かったのだ。
  
-このとき、うちの研究室からは教授のY先生と当時学生だったY君と当時助手だった私とが参加申込をした。((知り合いの方には伏せ字にする意味もないのだが、一応どっちもイニシャルがYだというのが面白いんでY先生とY君でいきます。))その結果、Y教授と私にだけinvitationが届きY君には残念ながら届かなかった。「やっぱり学生じゃあだめだったか」とみんな納得してY先生と私は南国へ。Y君は一人岡山で留守番ということになった。ところが向こうに行って主催者から話を聞くとinvitationは三人全員に送ったとのこと。キツネにつままれたような面持ちで帰国した。で、解ったことはというと、岡山理科大学は英語でOkayama University of Scienceっていうんだけど、近くに岡山大学(Okayama University)ってのがあって、外国の人は((国内の人もだが))よくof Scienceを落としちゃうことがある。ちゃんと書いてあってもこんどは郵便配達の人が見落としちゃうってことがよくあって郵便物が岡山大学のほうに行っちゃうってことがよくある。正確には**よくあった**。おかげで、査読が遅れた理由に使わせてもらったりもしたんだけど、最近はあんまりそういうことも無くなった。そもそも大事な連絡は郵便ではなく電子メールのほうが多くなったし。で、そのときはY君宛のinvitationが岡大に行っちゃってて、会議には間に合わなかったということだった((Y君は今ではY先生なんだけど今でも何かというとこのときのことを持ち出しで愚痴るんだよね。))+このとき、うちの研究室からは教授のY先生と当時学生だったY君と当時助手だった私とが参加申込をした。((知り合いの方には伏せ字にする意味もないのだが、一応どっちもイニシャルがYだというのが面白いんでY先生とY君でいきます。))その結果、Y教授と私にだけinvitationが届きY君には残念ながら届かなかった。「やっぱり学生じゃあだめだったか」とみんな納得してY先生と私は南国へ。Y君は一人岡山で留守番ということになった。ところが向こうに行って主催者から話を聞くとinvitationは三人全員に送ったとのこと。キツネにつままれたような面持ちで帰国した。で、解ったことはというと、岡山理科大学は英語でOkayama University of Scienceっていうんだけど、近くに岡山大学(Okayama University)ってのがあって、外国の人は((国内の人もだが))よくof Scienceを落としちゃうことがある。ちゃんと書いてあってもこんどは郵便配達の人が見落としちゃうってことがよくあって郵便物が岡山大学のほうに行っちゃうってことがよくある。正確には**よくあった**。おかげで、査読が遅れた理由に使わせてもらったりもしたんだけど、最近はあんまりそういうことも無くなった。そもそも大事な連絡は郵便ではなく電子メールのほうが多くなったし。で、そのときはY君宛のinvitationが岡大に行っちゃってて、会議には間に合わなかったということだった((Y君は今ではY先生なんだけど今でも何かというとこのときのことを持ち出しで愚痴るんだよね。))
  
  
travel/usa.1597819572.txt.gz · 最終更新: 2022/08/23 13:34 (外部編集)

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