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travel:london7

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 いくつかのApplication formに記入し、サインをし、オモチャをもらって帰ってきたのでした。 いくつかのApplication formに記入し、サインをし、オモチャをもらって帰ってきたのでした。
 (日本の銀行でも口座をつくったりすると何かくれるじゃないですか。どういうわけかミニカーをひとつくれました。) (日本の銀行でも口座をつくったりすると何かくれるじゃないですか。どういうわけかミニカーをひとつくれました。)
 +
 +===== 家探し編パート1 =====
 +
 +4月10日\\
 +事業団のI氏に連れられてFinchleyにあるJAC Propertyという不動産屋にやってきました。
 +ここは日本人スタッフが案内してくれました。
 +ここで扱っている物件は全体的にいって若干高いかなとおもいますが、しょせん700 pondsまでは事業団もちだし、困ったときには日本語で文句をつけられる、ということもありこの不動産屋さんでお願いしようということになりました。
 +(英語で事実は表現できる(?)が、日本語でなければ感情、特に怒りは表現できない。)
 +
 +さて、この日の目玉はなんといってもHighgateのstudioでしょう。
 +家賃は750 ponds per monthで少し高めですが(どこが「少し」だ!)、森のすぐそばで景色はよく、Northern LineのHighgateから歩いて5分。
 +間取りは一階が小さなキッチンのついたダイニングとリビングを兼ねた大きな部屋(こういうのをStudioというんだよ)で二階が寝室とバスになっています。((Highgateのstudioですわよ、奥様!今から思えばこれにしとけばよかった))
 +
 +この他にもFinchleyの2 bed roomの豪華Flatなど、学生時代には考えられない、いや日本では考えられない程の豪華絢爛な住宅を見せられました。
 +(このぐらいで驚いてはいけなかった。
 +後に訪問したNECや昭和電工から来ている人はもっと田舎で、それこそ日本なら大邸宅に住んでいた。)
 +
 +もっとも学生気分の抜けない我々の結論は「高い!遠い!」の一言でした。
 +そこで南部のputneyのofficeを教えてもらいました。
 +
 +明日はputney-wimbledon方面だ!
 +===== 家探し編パート2 =====
 +
 +昨日案内された北部Finchley地方(こんな言葉はありません)と比べると南部Putney地方(もちろんこんな呼び方はありません)はひと味違います。
 +北は緑が多くいかにも高級感があふれているのに対し南はなんか庶民的です。
 +もちろんWinbledonやらChelseaやら高級住宅街もあります。
 +結局のところ「これ!」といった物件は4つ程ありました。
 +Olympia近くの£650のstudio、同じ建物の£850のFlat、Earl's courtの£650のFlatそしてChelsea(!)の£715のFlat(数字はすべて一月の家賃です)の4つです。
 +Dr. KはChelseaの£715とHighgateの£750のどちらかを考えていたようです。
 +私はもちろん「しぶちん」ですからOlympiaの£650かEarl's courtの£650です。
 +身銭は一銭も切るもんか!
 +(そういう意味では£700justがいいんですが。
 +正確にはJRDCから出るのは£699までです。)
 +結局シャワーやトイレの問題はありましたが(両方壊れていた)、交通の便を考えて壊れているものを修理し、lightやmicro waveを買ってもらうことを条件にEarl's courtに決めました。
 +なんせ大学まで15分、駅まで5分は魅力的です。
 +
 +もちろんmanagerが美人だったから、という理由ではけっしてありません!
 +
 +
  
travel/london7.1597909487.txt.gz · 最終更新: 2022/08/23 13:34 (外部編集)

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