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seminar:al結晶

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seminar:al結晶 [2021/06/21 14:59] – [実習4] kimiseminar:al結晶 [2022/08/23 13:34] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 +===== ユニットセルの体積 =====
  
-====== 計算パラメータ設定 ======+$$ 
 +\begin{array}{l} 
 +\vec{a}_1=(0,\,\displaystyle\frac{a_0}{2},\,\frac{a_0}{2})\\ 
 +\vec{a}_2=(\displaystyle\frac{a_0}{2},\,0,\,\frac{a_0}{2})\\ 
 +\vec{a}_3=(\displaystyle\frac{a_0}{2},\,\frac{a_0}{2},\,0)) 
 +\end{array} 
 +$$ 
 + 
 +三つのベクトルがつくる平行六面体に原子が1つ含まれ、1辺が$a_0$の立方体に原子が$N$個含まれるので、ユニットセルの体積は$\displaystyle\frac{a_0^3}{N}$で与えられる。
  
  
-====== 演習問題 ====== 
-  - PlaneWaveCutoffの値と全エネルギーの関係をグラフにせよ。 
-  - BZKPointsを(1,1,1), (2,2,2), (3,3,3)...と変えながら全エネルギーと状態密度の変化を調べよ。 
-  - ユニットセル(単位格子)の大きさを±10%の範囲で変化させ、単位格子の体積(横軸) vs 全エネルギーの変化(縦軸)のグラフを作成せよ。 
  
seminar/al結晶.1624255193.txt.gz · 最終更新: 2022/08/23 13:34 (外部編集)

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