lectures:nc
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lectures:nc [2019/05/21 14:12] – 作成 kimi | lectures:nc [2022/11/18 20:13] – [講義内容] kimi | ||
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ただし、常微分方程式の初期値問題や数値積分のように単純な漸化式の計算や基本的な平均・分散・相関の計算に帰着する程度の問題は、開発環境やプログラミング言語に依らずコーディングできなければなりません。 | ただし、常微分方程式の初期値問題や数値積分のように単純な漸化式の計算や基本的な平均・分散・相関の計算に帰着する程度の問題は、開発環境やプログラミング言語に依らずコーディングできなければなりません。 | ||
- | ===== おしらせ ===== | + | |
このページでは講義中に使用したスライドや、レポート課題,レポートの書き方,その他参考資料 などのドキュメントを提供します。これを活用して講義の予習・復習を必ず行って下さい。ただし、単にこのページのコンテンツを印刷するだけでなく、自分の手を動かして、プログラミングをしない限りプログラムを書くことができるようにはなりません。 | このページでは講義中に使用したスライドや、レポート課題,レポートの書き方,その他参考資料 などのドキュメントを提供します。これを活用して講義の予習・復習を必ず行って下さい。ただし、単にこのページのコンテンツを印刷するだけでなく、自分の手を動かして、プログラミングをしない限りプログラムを書くことができるようにはなりません。 | ||
===== 講義内容 ===== | ===== 講義内容 ===== | ||
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講義期間中は講義で使用したスライド(PDFファイル)を配布します。 | 講義期間中は講義で使用したスライド(PDFファイル)を配布します。 | ||
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==== 今後の講義計画 ==== | ==== 今後の講義計画 ==== | ||
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現在、シラバスからの変更は特にありません。 | 現在、シラバスからの変更は特にありません。 | ||
- | ===== レポート課題(予定) | + | ===== レポート課題のヒント |
- [[R201501|関数値の計算と数値微分]] | - [[R201501|関数値の計算と数値微分]] | ||
- [[R201502|代数方程式の数値解法]] | - [[R201502|代数方程式の数値解法]] | ||
- [[R201503|数値積分法]] | - [[R201503|数値積分法]] | ||
- [[R201504|常微分方程式の数値解法]] | - [[R201504|常微分方程式の数値解法]] | ||
- | - [[R201505|最終課題(総合演習)]] | ||
- | ====== レポート課題についての注意 ====== | + | * [[主な二階線形常微分方程式]] |
===== レポートの書き方 ===== | ===== レポートの書き方 ===== | ||
- | * 用紙はA4横書き・左とじ | + | * 用紙はA4用紙に横書きし、左側をステプラ((いわゆるホッチキス))で綴じる。 |
- | * 2枚目にも学生番号と氏名 | + | * 表紙には課題名・学生番号・氏名のみを記す。 |
- | * 実行結果の数値だけのページは不要 | + | * 2枚目の右上ににも学生番号と氏名を記す。2枚目のみでよい。 |
+ | * 実行結果の数値だけがだらだら続くようなページは不要。 | ||
+ | * 提出締切は必ず守る。 | ||
+ | * 提出場所は所定の場所のみ。直に受け取ることはないので注意。 | ||
+ | * レポート返却時に本人不在の場合は欠席と見なす。 | ||
+ | * 考察の無いものは採点しない。 | ||
+ | * 著作権法上の引用のルール((引用元の明示、改変の不可、本文が主で引用は従))に則らない引用は認めない。すなわち講義資料をコピーしただけのようなものなどは不可。 | ||
* 少なくともソースリストはプリント(他の部分は手書きでもよい) | * 少なくともソースリストはプリント(他の部分は手書きでもよい) | ||
* グラフは縦軸と横軸に注意 | * グラフは縦軸と横軸に注意 | ||
- | * 提出締切厳守 | ||
- | * 提出場所:17号館3階垣谷研究室 | ||
- | * 最終課題以外のレポートは返却する。返却日は講義中に指示する。 | ||
- | * 考察のないものは採点しない | ||
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レポートの形式は必ずしもここに挙げたようなものでなくてもよい。重要なことは何に関する報告なのか、レポートを読むだけで、読み手に伝わるように書くことである。評価にあたってはオリジナリティを最も重視する。どこかの参考書を丸写しにしたような考察では、考察がないのと同じである。 | レポートの形式は必ずしもここに挙げたようなものでなくてもよい。重要なことは何に関する報告なのか、レポートを読むだけで、読み手に伝わるように書くことである。評価にあたってはオリジナリティを最も重視する。どこかの参考書を丸写しにしたような考察では、考察がないのと同じである。 | ||
===== 参考資料 ===== | ===== 参考資料 ===== | ||
- | * [[:lectures:nc2014|数値計算講義資料(2014年度版)]] | + | * {{ : |
- | * [[: | + | * [[seminar:si単位系|国際単位系(SI単位系・MKSA単位系)]] |
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- | * {{: | + | |
- | * [[:Lectures:SI単位系|国際単位系(SI単位系・MKSA単位系)]] | + |
lectures/nc.txt · 最終更新: 2023/01/24 22:31 by kimi