目次

Abscissa実習

実習1

ポイント

  1. 軸の名称
  2. 目盛とグリッドライン
  3. フォントの種類と大きさ
  4. 線の太さと色

実習2

手順

  1. 練習用データ2をテキストエディタ(coteditor)でファイルに保存する
  2. Abscissaでグラフを描く
  3. 線を描かず、シンボルにする
  4. Tools/Inspectorでデータを選択し、「sort by x-data」を選ぶ
  5. Tools/Inspectorでデータを選択し、「mark as fit data」を選ぶ
  6. Tools/Formulaに2次関数を設定し、fitをかけて結果を描画する
  7. Tools/Formulaに3次関数を設定し、fitをかけて結果を描画する
  8. グラフをfixする

ただし、近似曲線としては $$E(x)=E_0+\frac{1}{2}\alpha(x-a_0)^2+\frac{1}{6}\beta(x-a_0)^3$$ (一次の項がないテーラー展開)を用いる。 実際には

を用いればよい。

得られたaの値が$E_0$、cの値が$a_0$である。この値はメモしておくこと。(エディタにコピーしておけばよい)

実習3

手順

  1. データファイルを表計算ソフト(Numbers)に読み込む(数値と数値の区切りをタブにしておくとコピー&ペーストで簡単にできる)
  2. 実習2でメモした$a_0$と$E_0$をつかって$x-a_0$と$y-E_0$の表をつくる
  3. $x-a_0$と$y-E_0$の数値データだけを別のファイルに保存する(テキストエディタにコピー&ペーストでつくる)
  4. 再度Abscissaでグラフを作成し、近似曲線を引き、体裁を整える

実習4

ポイント