目次

構造因子

回折と構造因子

アルゴリズム

例)正方格子(1×1)の構造因子

N: 格子の大きさ
a:格子定数
  1. 原子の存在する格子点に番号をつける
  2. Rx(I), Ry(I) に値を入れる。
  3. Kx, Ky を決める。
  4. Wre に初期値 0 を代入する
  5. Wim に初期値 0 を代入する
  6. L = 0 から N*N - 1 まで繰り返し処理
    1. Wre = Wre + Cos(Kx*Rx(L) + Ky*Ry(L))
    2. Wim = Wim + Sin(Kx*Rx(L) + Ky*Ry(L))
  7. F = Wre*Wre + Wim*Wim