====== Mac OS X作業環境構築(10.9アップデート) ====== ===== Marveriksアップデート ===== * 大学の線は細いのでAppStoreからアップグレードしてはいけない * アップグレード用のUSBメモリを用意しているのでシステム管理者(俺だよ、俺!)に申し出ること * USBメモリスティックを突っ込んで、その中にある「OS X Mavericks インストール」を起動する。
アップグレードが終わったら機器毎のApple IDが登録されているか確認する事(登録されていなかったら登録する)
===== ソフトウェアアップデート ===== 再起動したらまずソフトウェアアップデートを行う。少なくとも * Pages * Numbers * Keynote は必要。緊急時に備えて * iBook Author * iPhoto * iMovie も。 ===== コマンドラインツールのインストール ===== - Xcode Command Line Tools - Java DE 7 - [[http://xquartz.macosforge.org/landing/|Xquartz]]のインストール - finkのインストール - sourceforgeから[[http://sourceforge.net/projects/fink/|ダウンロード]]する - ファイルを展開したディレクトリで $ ./bootstrap - $ /sw/bin/pathsetup.sh - $ fink selfupdate - $ fink update-all - 試しにwgetあたりをインストール $ fink install wget - Gnu Compiler Collectionのインストール - Atlasのインストール - FFTWのインストール - Octaveのインストール ===== プリンタの設定 ===== 登録されているプリンタは一旦削除し、再度研究室のプリンタを登録し直す。 ==== 実験室ページプリンタ(LBP8630) ==== - Canon LIPS LX Printer Driver & Utilities(macx-lipslx-243.dmg)をインストール - NetSpot Device Installer(mnsdi323r3202.dmg)をインストール - NetSpotを起動し、「設置場所:実験室」のLBP8630DのIPアドレスを確認 - システム環境設定>プリントとスキャン>追加>IP * アドレス:192.168.10.247 * プロトコル:IPP (Internet Printing Protocol) * キュー:(空欄のまま) * 名前:LBP8630(ここに指定した名前が印刷するときのプリンタの名称として使われる) * 場所:(空欄のまま) * ドライバ:プリンタソフトウェアを選択...を選択>「Canon LBP8630/8620/8610 LIPSLX(JP)」を選択 - プリンタを検証できないと言われるが構わず「続ける」 * 給紙オプション:500枚カセット * 両面ユニットをチェック * その他はデフォルトのまま ===== 小ネタ ===== * アプリケーションフォルダの中のユーティリティフォルダをサイドバーに置いておく * ユーティリティフォルダにあるターミナルをドックに入れる