まだ太陽が低いので隣の公園に出て遮光グラスのテストがてら太陽を観察。岡山。雲は多いけど、一応お日様出てます。
— 垣谷 公徳 (@surface_theory) May 20, 2012
欠け始める。やはり、写真に撮ったりするのはピンホールプロジェクタがあった方が良さそうだ。なんせ専用の器具を持っているわけではないので。まだ、チラホラと人が出てきてはいるが、まだ集まり出したという感じではない。ひとまず家に上がり、朝ご飯の用意などをする。岡山。始まりました。
— 垣谷 公徳 (@surface_theory) May 20, 2012
だいぶ欠けてきて、高度も上がってきたので観察場所をベランダに移し、交代で観察。だいぶ欠けてきた。高度が上がってきたのでベランダからも見え出した。
— 垣谷 公徳 (@surface_theory) May 20, 2012
太った三日月状態。ただし、ホントの三日月はこんな風には欠けません。某アニメーションのタイトルバックのイラストは月としては間違っているということだ。写真を撮るためにティッシュペーパーの空箱で急ごしらえのピンホールプロジェクタを作成。いかにも部分蝕っぽくなってきた。確かにお月さん小さい、ような気がする。
— 垣谷 公徳 (@surface_theory) May 20, 2012
蝕の最大を迎える頃になるとだいぶ薄暗くなってきた。もう一度外に出ると丁度小学校の登校時間。玄関先で結構な数の親子が遮光グラスで観察中。薄暗い感じになってきた。岡山ではもうすぐ蝕の最大。
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早速ティッシュペーパーの空箱製のピンホールプロジェクタを披露。こんな感じで結構うまく写っている。ピンホールでも見てみた。 pic.twitter.com/d0IdtfRJ
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画面下方にカチューシャ状の太陽が映っている。上部のは方位を合わせる目印として大きめの穴がもう一つ空けてあるのだけれど、その穴からの像。
全体像はこんな感じでホントに急遽作成した。こんなもんでも結構いける。太陽観察用グラスだけではさみしいので急遽こんなのをつくった。 pic.twitter.com/LjQ4rObd
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うちのベランダはジャングル状態なのだけど丁度うまい具合に木漏れ日が観察できた。木洩れ日もこんな感じ。 pic.twitter.com/ABa7zwk6
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太陽もだいぶ高いところに上ってしまったので、もうベランダから観察するのははちょっと難しくなった。まだ部分蝕としては充分楽しめる筈なのだが、蝕の最大を過ぎてしまうと急速にテンションが下がるのは何故なんだろうか。 ===== 部分蝕＠2009年7月22日 ===== // Wed, 22 Jul 2009 13:17:08 +0000 // 昨夜は土砂降り、早朝は「どんより」、天気予報は「曇り後晴」、それでもポスターの筒に銀紙張って針でツンとしたものと段ボールとスクリーン代わりのミスプリントを持参で講義室へ。日蝕眼鏡はもちろん、スクリーンを張った双眼鏡持参のヤツまでいる。一応最終回だと言いながら授業開始。遅刻のヤツが入ってくるたびに「お天道さんの様子はどうだった」と尋ね。窓際に座ってるヤツに「どないや、出てるか」と訊き、程なく「えーい、今日はこれまで」実質最終回は前回終わっている。 {{:misc:solar_eclipse1.png?400|}} 雲の合間に時々顔を出すという感じ。筒の長さは1メートル程もあるのでピンホールを通して写した太陽の像は直径1センチメートルほどになった。 {{:misc:solar_eclipse2.png?400|}} これが岡山での一番欠けたあたり。ぼやけているのは光量を稼ぐために若干穴を大きくしたせい。高度がまた上がったので、もうベランダからはちょっと難しい。
— 垣谷 公徳 (@surface_theory) May 20, 2012