seminar:波動関数
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seminar:波動関数 [2019/04/23 13:32] – [VESTA用ファイルの作成] kimi | seminar:波動関数 [2019/05/20 16:26] – [2つの面による断面] kimi | ||
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====== 波動関数の描画 ====== | ====== 波動関数の描画 ====== | ||
===== 実習1 一酸化炭素の計算 ===== | ===== 実習1 一酸化炭素の計算 ===== | ||
- | + | * [[seminar: | |
- | - 箱の大きさをちょっと大きめにする。 | + | - 箱の大きさをちょっと大きめにする。 |
- | - 計算する状態の個数をちょっと多めにする。 | + | - 計算する状態の個数をちょっと多めにする。 |
- | + | | |
- | ==== 出力ファイル名を指定して実行する | + | |
- | <code text> | + | |
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===== 実習2 VESTA用ファイルの作成 ===== | ===== 実習2 VESTA用ファイルの作成 ===== | ||
- | Dacapoの出力ncファイルから波動関数可視化のためのVESTA用ファイルを作成する。必ず最新のVESTA.appを使用すること。 | + | - Dacapoの出力ncファイルから波動関数可視化のためのVESTA用ファイルを作成する((必ず最新のVESTA.appを使用すること)) |
- 適当なディレクトリを作り、そこにncファイルをコピーする\\ ただし、バンド分散の計算に使ったncファイルは使わないこと。電子状態の数×波数の数だけの大量のファイルができるので注意。< | - 適当なディレクトリを作り、そこにncファイルをコピーする\\ ただし、バンド分散の計算に使ったncファイルは使わないこと。電子状態の数×波数の数だけの大量のファイルができるので注意。< | ||
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- ncファイルをコピーしたディレクトリにcdで移動し、nc2cubeを動かす。< | - ncファイルをコピーしたディレクトリにcdで移動し、nc2cubeを動かす。< | ||
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+ | - できたcubeファイルをiMacに転送する。 | ||
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+ | ===== 実習3 可視化 ===== | ||
+ | * 転送したcubeファイルをVESTA.appで可視化し、以下のような図を描け | ||
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+ | ==== 波動関数の断面 ==== | ||
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- | ===== 可視化 | + | ==== 2つの面による断面 |
- | - できたcubeファイルをMacintoshに転送する。 | + | |
- | - 転送したcubeファイルをVESTA.appに食わせる。 | + | |
- | メニューからいろいろやってみよ。 | + | {{: |
+ | {{: |
seminar/波動関数.txt · 最終更新: 2022/08/23 13:34 by 127.0.0.1